新潟市は日本海側唯一の政令指定都市。情報・物流のハブとして隣接エリアへの営業拠点の役割を果たしています。新潟に拠点を置く食品関連事業者が多数来場する「フードメッセinにいがた」は日本海側のマーケットを開拓する絶好の機会。
同時に、地方の商品に関心を持つ多くの食品バイヤーが首都圏や隣接エリアからも来場するので、販路を全国に拡大するチャンスでもあります。
「フードメッセinにいがた」は、「食」に関連するあらゆる分野の先端情報が集まる総合見本市。
地域資源活用、サステナビリティ、フリーフロム、オーガニックなど新時代のテーマを反映した食品・食材や省力化・効率化を実現する最新の機器・器具・資材を提案する場です。
食品バイヤーは、競合と異なる「個性的な品ぞろえ」を実現することに注力しています。
「フードメッセin にいがた」は、普段接する機会が少ない、地域ブランド・地域食材発掘の場として、多くの食品バイヤーから高い評価を得ています。
また本展は、出展者にとって、新規取引先の開拓の場であると同時に、商品改良や新製品開発のヒントを得る貴重な場になっています。
「フードメッセinにいがた」はリアル開催に加え、オンラインも活用。出展者説明会や事前セミナーはオンラインでも配信し、出展準備をサポートします。
また、食品事業者向け事前マッチング制個別商談ではリアル個別商談だけでなく、出展者と遠隔地にいるバイヤーを結んだオンライン個別商談も実施します。
※会場内特設エリアにおける個別商談会
中小事業者にとって販路拡大は共通の課題ですが、「展示会への出展」は費用面で大きな負担がかかります。しかし、「フードメッセinにいがた」は、出展料金が割安に設定されており、出展しやすいと中小事業者、各種団体から評価されています。
また、展示会出展の経験が浅い出展者に成果を上げていただくための、事前の出前セミナーなど出展を成功に導くサポートメニューも充実しています。