新潟は日本海側の情報・物流のハブとして隣接エリアへの営業拠点の役割を果たしています。
新潟に拠点を置く食品関連事業者が多数来場する「フードメッセin にいがた」は、日本海側のマーケットを開拓する絶好の機会です。
一方で、地域の商品に関心を持つ多くの食品系バイヤーが首都圏や隣接エリアからも多数来場するため、販路を全国に拡大するチャンスでもあります。
2005年から2回のプレ開催を経て、2007年より「より良い食を求めて」をテーマに開催。本年で第16回を迎える「フードメッセ in にいがた」は、食品関連事業者の販路開拓・拡大の場として年々開催規模を拡大し、「全国から新潟へ、新潟から全国へ」ビジネスチャンスを求める皆様に選ばれる見本市として定着してまいりました。
コロナ禍においても、開催を望む強い声に応えて開催を継続、2023年には過去最多の出展者、来場者の皆様にご参加いただきました。
地域資源の活用から、環境配慮、社会問題解決、先進技術の活用などに至るまで、食に関する新時代のテーマを反映した提案を期待する来場者にアプローチが可能です。
また、食品・食材の出展では、単独企業単位での出展だけでなく、自治体・商工団体による地元事業者を取りまとめての出展も増加傾向で、前回(2023年)は出展者全体の35%を占めるまでになり、中小企業の販路拡大・開拓支援ができる見本市として選択されています。
※下記のデータはすべて2023年実績
前回は38都道府県から488事業者が出展!
どのような目的で出展しましたか?(複数回答可)
どのような成果がありましたか?(複数回答可)
新潟県内をはじめ、全国から新たな出会いや取引きを求めるバイヤーが多数来場!
ご来場の主な目的は何でしょうか?(複数回答可)
今後どのような出展品目の増加を望みますか?(複数回答可)